【目次】
はい。どうも。Jamiです。
やっぱり人の名前の頭文字は大文字にした方がいいのかな?
ふつうはそうだよね?
でもどうしよ~かなぁ~~なんてずっと前から考えてて、最近
jami から Jami に直したJamiであります( ´ ▽ ` )ノ
「いや、ど~でもええやろ!Σ(゜д゜lll)」
「好きにせ~やっ!Σ(゜д゜lll)」
てな感じなワケでありますが、ホントど~でもいいですな(*゜▽゜*)
はい。では本題に。
Samurai in Croatia
わたくし、クロアチアへ行ってまいりました。
初海外であります。
私が滞在させていただいたのは、旧市街のドブロブニク。ジブリ作品『 魔女の宅急便 』にでてくる街並のモチーフになったと言われている、美しい街です。
じつは事前にあるお問合せをしたうえで渡航しました。それは・・・
「甲冑を着て出歩いていいか?」
「甲冑を着てパフォーマンスしてもいいか?」
ということ。
何を聞いてんのや!??Σ(゜д゜lll)
てな感じではありますが、私にとっては重要事項。ぶっちゃけますと、べつに旅行気分で行くわけではないのです。
私自身の創作活動の延長線上にあるかどうかが大事だったのです。
その上で、私が歩む(歩むべき)その線上にある景色であれば、堪能しましょう、楽しみましょうといったスタンスなのであります(^^)
お問合せの結果、
「パフォーマンスをしないのであれば、甲冑を着て市内を歩いても良いです」
との許可をドブロブニク市から得ました( ´ ▽ ` )ノ
感謝感謝っ!\(^o^)/
・・・あ、べつに、アレですよ。
甲冑着れないところへは行かない、とか行けない、とかじゃないですからね(^_^;)
お問合せをしてくださった森さん、ありがとうございます!!
誠意ある森さんが、何から何まで手配してくださったおかげで滞りなくクロアチアへ行って帰ってくることができました。
感謝感謝であります!
新しい場所での出会い
てなワケで歩いてましたら、たくさんの方々から声をかけてもらえました。
ここぞとばかりに英語版の名刺を渡しまくっていたのですが、予想以上にノリの良い方々ばかりで名刺が足りなくなり、途中で補充(^_^;)
英語版プロフィール
↓ ↓ ↓ ↓
「イェ~」とか「センキュ~」とか「オ~ケェ~」とか、カタコトしか話せない私も、日本語ガイドのイヴァナさんのおかげでスムーズにコンタクトがとれました(*゜▽゜*)
日本大好きな美人さんです(*゜▽゜*)
めちゃめちゃ気がつかえて誠意があって、とても奥深い方であります。この方と語るだけでも価値のある有意義な時間を過ごすことができます。
本当にお世話になりました!
感謝感謝でありますっ!!
遠くに来た感覚はない
ひじょうに楽しく、価値のある経験をさせていただいた初の海外での日々ではありましたが、じつは・・・
あんまり遠くに来た・初めての場所に来たという感覚はないのが正直なところ。
その理由を考えましたら、たくさんの答えがわいてきました。
そのなかのひとつは、物理的な距離より、どう感じたかの方が大事なのだということ。
物理的には遠くに来ても、そこに人がいること、その場所にはその場所のものがあること、大地があって海があって空があって、etc~
それって日本にいても同じものがあるなぁ~~って感じてて。
「初めて海外来て思ったのそれかよ(´・_・`)」
とか思われるかも知れないけど、これこそが一番の気づき。なぜなら、こう感じれない人もきっといるから。
その例を、とりあえずここでは3つだけ挙げておきます。
健康
平和
帰る場所
健康
現地で日本語ガイドさんと合流するまでは一人で行動するわけですが、とくに不安もなく「まぁ、行けるでしょ」とか思っていて、実際なんのトラブルもなく行けました。
でも、その「行けるでしょ」と思えたのは、健康が当たり前としてあったから。
立てるのが当たり前。
歩けるのが当たり前。
話せるのが当たり前。
電車に乗れるのが当たり前。
だからなんの疑問もなく飛行機に乗れて当たり前だし、初めての場所だからってなんの問題もないでしょ?
と思える。
こんなにも感謝したくなることが、当たり前のように日常に溶け込んでいること。
いつか手放すことになるであろう、これらの当たり前
感じれるだけ感じていたい
平和
日本にいても同じものがある。「平和」もまたしかり。
この地も日本と同じように平和がありました。正確には「日本にいるときと同じように平和を感じていた」。
日本にもクロアチアにも、同じようにいろんな人たちがいると思います。優しい人もいればそうでない人も。ステキに在れるときもそう在れないときも。たぶんどこの国の人たちも同じ。
日本はその昔、外国と戦争していた。もっと昔は、この日本のなかにいくつもの国があって争っていた。
クロアチアもそんなに遠くない過去、たいへんな時期があった。
今この時代に生きていられることに感謝。
この今の時代を築きあげてくださった多くの方々に感謝。
本当は今でもいろいろとあるとは思う。
どこの国でもそうだし、それぞれ一人一人の内側でもいろいろとあると思う。
でも、それでも、良き方向に流れている実感がある。
楽観的にそう思い込んでいるだけなのかも知れないけれど、どう感じるかがすべて。
どう感じるかがすべて
どう感じているか
感じているそれが、多分
世界 と呼ばれているもの
帰る場所
遠くから眺めて、初めて自分がいた場所が見えてくることがある。
帰る場所
還る場所があることは幸せなことだ。それは人、つまり特定の誰かをさしている場合もあるだろうし、コミュニティをさしている場合もあるだろう。
文字通り、その土地をさしている場合だって。
はたまた、人によっては「感覚」をさしている場合もあるかも知れない。
「この感覚でいれるとき、本来の自分でいられる」
みたいな感じで。
なんにせよ、還る場所があることは幸せなこと。
過去なのか未来なのか、いつかの自分が今のこの場所を見つめているのかも知れない
いまの自分が、未来なのか過去なのか、どこかの場所にいる自分を見つめていることがある
還る場所・・・自分の根幹と繋がっている場所があればこそ、遠くに来たとしても遠くに来た感覚がない。
分かりにくい表現でゴメンナサイ😅💦💦💦
まぁ、とにかくそんなこと感じましたとさ( ´ ▽ ` )ノ
★ ★ ★ ★ ★
はい。
長くなってしまいそうなので、今回の記事はここまで!( ´ ▽ ` )ノ
これでも短くしたつもりなんですけどね♪( ´▽`)
ではまたぁ~( ´ ▽ ` )ノ
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戦国クリエーター・jami(ジャミ)
戦国好きがこうじて、戦国的な作品をつくるようになった者であります。Web小説を書いたり、甲冑や戦国グッズを製作・販売しております。
Iam Japanese SAMURAI creator jami .
write a SAMURAI novel
and make SAMURAI armour.
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