【目次】
どうも。jami(ジャミ)です。
唐突ではありますが、書きたいことがあったので「落ち込んでいる君へ」と題して書かせていただきました。ピンときた人にだけ届いてくれればいいかなと。
万人向けの記事ではありませんので、ピンとこなければスルーしてください。
イヌ派・ネコ派、どっちが上とかないよね?
だよね?
どっちが好きとかはあるだろうけど、どっちが崇高とかでは比べないよね。
なんだかね、世のなかの主流・・・いや、正確には自分の周りの人たちが良いと言ってるものを目指さなきゃみたいな風潮が悪い意味で影響を与えてることがある気がしてならないんだよね。
なんというか、プレッシャーにしかなってない人もいるのかなと。
分かりやすい例をだすと成功法則。すでに成功している人・成功しているように見える人・少なくとも自分よりかは成功しているように映る人の発信。
「あの人がこう言ってるんだから、そうすべきだ」って思うのも分かるけど、あくまでそれはその人の成功法則。あなたにも合ってるとは限らない。
そりゃ発信者さんはご自身の経験を語ってるわけだから、とっても価値があると思うし、興味をひかれたのなら実際やってみる価値はあると思う。
ただ、あくまで「〇〇さんはこうおっしゃってる」というスタンスでいるのが良い気はします。
そもそも、何をもってして『成功』とみなすかは前提によって変わりますでしょ?(^_^;)
それこそ人によって変わる。
も一つ分かりやすい例。「夢を持たなきゃ!」ってやつ。
なくて良いと思う。あればあるで素晴らしい! めっちゃステキ!! ぜひともカタチにしたいよね。想いをカタチにしようとしてる人大好き。積み重ねてる人大好き。
でも、なくても良いとも思う。逆に、なんにも縛られてなくて自由になんでもできる気もする。今目の前のことに全力でやってけば、それがカタチになってくと思う。べつにそれに「夢」ってラベルが貼られてなくていい。
イヌとネコはその昔、同じ生き物だった
ミアキスという生き物をご存じでしょうか? もう今はいません。イヌとネコの共通の祖先です。私がこのミアキスという生き物の存在を知ったのは、動物番組だったと記憶しております。なんの番組だったかはもう忘れてしまいましたが、その時の説明で、森に棲んでいたミアキスのうち、生存競争にやぶれた者たちが森をおわれ、平原に出ざるをえなくなったそうです。
そして森に残った者たちがネコとなり、平原に出た者たちがイヌとなったそうです。
つまり、その生存競争だけをみてみれば、ネコは優れていてイヌは劣っているということになります。
でも、私たちはそんなふうには見てませんよね?
もちろん、その新しい環境に適応できるまでは多くの犠牲があったとは思います。まだイヌに進化できていない、森から追い出されたミアキスという存在はとても弱い存在だったでしょう。でも、彼らは進化した。その環境にみごと適応した。
交通事故で命を落としやすいのはどっち?
これ、ネコの方が圧倒的に多い気がします。統計をとったわけでもないので何とも言えないですが、少なくとも私はイヌが交通事故で命を落としている姿を見たことがありません。
残念ながらネコはたくさん見ています。
今から述べることは、あくまで私の考えで何の根拠もありません。が、そんな気がしてならないこと。
身の危険を感じたとき、森に適応したネコは「まだ敵に見つかってない前提」でその場を動かない方が安全だと判断し動きを止める。
反対に、隠れるものがない平原に適応したイヌは「すでに敵に見つかっている前提」ですぐにその場を離れるのではないか。
道路の真ん中で車の気配を感じたとき、イヌはすぐに逃げれるけど、ネコは反射的に動きを止めてしまうのではないか?
だとしたら、交通事故に対しては、イヌの方が圧倒的に優れていることになる。
追われた側なのに、
追い出された側なのに、
負けた側なのに・・・
優れている
すべては環境しだい。負けて良かったこともある。そう思わない?
負けてもいいし、逃げてもいい
そりゃね、勝ちたいよ。優位なところにいきたいよ。
でも、甘くないよね。知ってると思うけど。
それでも、好きに生きればいいと思う。
トライ & エラーの繰り返し。10なにかにチャレンジして、一つでも何かしらカタチになればいいと思ってる。だからわりと気張らずにすむ。
成功も貴重なデータ。
失敗も貴重なデータ。
できればいつも愛に満ち溢れて、エネルギッシュに世界を感じていたい。まぁ、これがベストかな。
でも、それができないなら愚痴ってもいいと思うし、迷惑かけてもいいと思うし、つぶれてしまうぐらいだったら抱え込んだ黒いものをぶちまけてもいいと思う。
むしろ、ダウンしちゃうぐらいなら、そうしなよ。
でもね、厳しいことも言うよ
あなたはあなたの好きにすればいい。同じように、私は私の好きにする。
具体的に言うと、Twitterにて、あまりに自己否定的な発信が多い人はミュートする。たまに様子を見て解除することもあるけど。
私の判断基準は
エネルギーを与えるか
それとも奪うか
人も物も環境も、すべてこの基準で判断してる。
そのツイートは見た人にエネルギーを与えるかな?
それとも見た人からエネルギーを奪ってやしないかな?
例外もある
攻撃的なエネルギー、イヤですよね。
ネチネチとまとわりつくエネルギー、拒絶したくなりますよね。
私なんてっていうエネルギー、ぶつけないでほしいですよね。(謙遜とは違う。これは好き。心地良い)
でも、それを作品にまで昇華できたら、話はべつ。まったくべつ。
負の感情であっても、エネルギーには変わりない。むしろそれが強ければ強いほど、凄まじい作品の材料と成りえる。
もっと言えば、その負の感情があればこそ創造できる作品もある。
音楽・絵画・映画・文章・アニメ・経営・起業、なんでもいい。
もちろん技術は要る。積み重ねる必要はある。
それでも昇華できる。転化できる。
そうゆう視点で考えると、負の感情もあながち悪いものではない気がするね。
むしろね
むしろね
そうゆう人、大好き( ´ ▽ ` )ノ
だって、とっても人間らしいじゃない(*゜▽゜*)
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てなワケで、今回の記事はここまでっ( ´ ▽ ` )ノ
このたびは、おつき合いくださり感謝もうしあげますm(_ _)m(^^)
今後とも、どうぞよしなに~( ´ ▽ ` )ノ
戦国クリエーター・jami(ジャミ)
戦国好きがこうじて、戦国的な作品をつくるようになった者であります。Web小説を書いたり、甲冑をつくったりしております。
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